ローラがマツコの番組に出ていた。
自分の持ち物やコーディネートを紹介していたのだけど、どう考えても凡人には着こなせなさそうなド派手トップス(マツコは「あんたと美輪明宏くらいしか着こなせない」と言っていた)や、ここは昭和か!?と自分の脳みそすら疑いそうな衝撃的なパンタロンが登場したのだけど、それらを着るローラはふつうに素敵なのである。
いつも思う。
美容室のヘアカタログを見ていても、いいな~と思う髪型は、髪型じゃなくて好みの、こうありたいと思う「顔」で選んでるんだよね・・・。
結局、髪がいいんじゃなくて顔がいいのよ。
だから服も、服がオシャレなんじゃなくて、着ている人間がかっこいいのである。
だってローラ、g.uの服も着てたよ。値段じゃないのよ。
数年後にこどもに着せるためににとっておく(買っておく)のはタブー?
本題です。
今日、燃えるゴミの袋に余裕があったので、何か捨てようか、とウロウロしてみた。
長女が小学生になったら着せようと思って、だいぶ前に買っていたグリーンのアウター。
これは、「ラフ&チープ」という古着っぽい、レトロっぽいデザインが多いブランドで、長女が生まれたてのときは気に入っていてよく購入していた。
けど、現在(小学生)の長女が着ると、なんだか貧乏くさいのである。
別に凄まじい貧乏ではないけど、なんとなくそういう風に見えちゃう。
そして、最大の弱点は、長女の好みではないということ・・・
なんのために数年感とっておいたのだろう。アホくっさ~・・・捨てる!!
古着っぽいデザインも、そういうオシャレ親子が着ていたらかっこいいんだろう!
うちの子にはフツーな服を着せよう・・・
パンタロン、うちの娘が履いたらどうなるんだろう。
逆に履かせてみたくてたまらない。
水玉のベストはピチピチながらも今年の初めまで着ていたけど、勢いでゴミ袋へ。
ウン年後次女に着せるために数年とっておくほどの価値は無い。
・数年前に流行ったハット
・市のイベント帽子(知らない人に長男がもらってきた 笑)
・旦那の毛玉まみれ靴下
あとは画像にないけど、旦那のウインドブレーカーやこどもの靴なんかも捨て。
捨てるものを探してるうちにべビ子が泣き出したので、急いでパパパっと選んで袋に入れたのだけど、それが迷わず捨てることになって結果オーライで良かったのかも。
ゆっくり選んでたら迷いが出てきそう。
数分で急いでチョイスするこの断捨離の仕方は良いかも・・・
長女には、高そうに見えるアウターを買いたいと思います。