数は少ないですが、お正月にまつわる絵本を紹介。
面白い絵本を見つけ次第、更新していきたいと思います。
14ひきのもちつき
一度は目にしたことがあるでしょう、いわむらかずおさんの「14ひき」シリーズでも比較的新しい作品の「もちつき」。
ねずみのお話は、子年の2020年にぴったり!
(実はお正月の準備をするお話ではありますが・・・)
家族皆で丁寧にお餅を作る様子が可愛らしい絵本です。
十二支のはじまり
十二支の由来を紹介した絵本はたくさん出版されていますが、こちらはほっぺたピンク印のいもとようこさんの絵が可愛らしいのでおすすめです。
終盤で神様が1番目から動物たちの順位を言っていくシーンは、早口でまくし立てると子どもが喜びます。
十二支のおもちつき
同じく十二支ですが、由来ではなく鏡餅を作るお話。
お腹のすいたネズミにもち米をわけてあげたおじいさんとおばあさん。
餅つきをしようとしたところに、ネズミが連れてきたのは・・・。
早川純子さんのイラストもとっても可愛い一冊。
ばばばあちゃんのおもちつき
こどもたちにいろんなことを教えてくれるさとうきわこさんの「ばばばあちゃん」のシリーズ。
もち米を炊くところから始まり、皆で丸めたり、好きな味付けをしたり。
最初に登場するストーブが「だるまストーブ」だったり、ちょっと古めの炊飯器を「電気釜」と読んだり、昭和レトロ感も味わえる絵本です。
次はスマホで無料で読める絵本です。
ふしぎなおもち
無料で一日3冊絵本が読める「PIBO」さんに掲載されている水野ぷりんという方の独特な絵がインパクトある絵本です。
家族で臼と杵を使ったお餅つき、その後におばあちゃんが・・・!?
家の絵本は全部読んじゃって、、、という時にサッと読めて便利なアプリです。
今回の記事は、お正月に関連した絵本を見つけたら随時更新していきたいと思います。